2021-03-22 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号
しかしながら、第一回会合では、会議内容の共有のため、医薬・生活衛生局の担当官のオブザーバー参加を要請することが事務局側から提案されたようです。結局、現段階では参加は了承されなかったものの、完全な独立性を確保することは難しいと受け取られかねない一面でありました。 そこで、事務局と医薬・生活衛生局の関係性を改めて確認しておきます。
しかしながら、第一回会合では、会議内容の共有のため、医薬・生活衛生局の担当官のオブザーバー参加を要請することが事務局側から提案されたようです。結局、現段階では参加は了承されなかったものの、完全な独立性を確保することは難しいと受け取られかねない一面でありました。 そこで、事務局と医薬・生活衛生局の関係性を改めて確認しておきます。
私は、本年四月八日、この委員会で、総合科学技術会議の中に置かれる科学技術政策担当大臣等政務三役と総合科学技術会議有識者議員との会合における会議内容の非公表、こういう問題を取り上げました。このときの答弁ですけれども、四百八十七の議題のうち百四十四の議題が非公開とされているということでありました。
ことし四月の質疑で私は、有識者会議が労働契約法の改正を議題にした平成二十四年四月十二日の会議内容が非公表になっているということを取り上げました。聞くまでもないんですけれども、現時点で、これはまだ非公表ですね。
会議内容はどういうものかということが、後々問題を起こしてはいけないから、ちゃんとそういうものはつくっているんですよ。つくっているけれども公表したくない、それだけなんですね。だから、小さい自治体のせいにしないでほしいなというふうに思います。
文書には両者の会議内容もメモの形で記されていた。会議の冒頭で、同省側が つまり厚労省側が、 「機構には認定審査など、業務の一部を受託していただきたい」と依頼したことが明記されている。これまでの国会審議で、厚労省側は十二月の訪問について「事業のノウハウのヒアリングにいった」と説明していたが、文書の内容と矛盾する。 会議は約一時間に及び、同省側が訓練事業の進め方や概要を説明。
そうした会議の性格から、会議内容等を取りまとめて公表するということは行わないということになってございます。 東京で行いましたこの会議におきましては、田中委員長それから更田委員というのが出席いたしまして、この原子力規制委員会の組織、体制、あるいは新規制基準等について紹介をしたというのがございます。
これは厚生労働省の方でつくっております被災者等就労支援・雇用創出推進会議、内容を読んでみますと、何か非常に粗っぽいものであります。果たしてこういうことで、財源をどうするんだろうか、あるいはどういう形で地域の自活あるいは自立をやっていくんだろうかというふうに思います。
そして、今お話がありました審査会の方は、政令によって十人以内というふうに決められて、それが名前は非公開、会議内容も非公開ということに聞いておりますけれども、これだけ多くの広域にわたる大変な災害でありまして、果たしてこの政令で決められている十人以内で実態が、被害の全体像がきちんと把握できるものなのかどうかという心配がございます。
これは、小沢さんと会食をされた方、複数の関係者に会議内容の一部を明かしたということがまた記事になっているというのは、あえて小沢さんは外に出していますね。 そしてまた、不愉快でしょうけれども、「岡田克也外相じゃ話がまとまらない。」などということが言われちゃっていますけれども、これに反論しませんか。
諮問をするということは今の答弁でも得られたわけでありますが、諮問に至るまでの日数、また、諮問してから答申までの日数や会議内容、回数、また、答申が出てから裁決までの日数、これらを通算するとどれぐらいかかるものであるか、また、一年間の諮問件数の中で、いじめ自殺に関するものの数がどれほど含まれており、そして、結果として開示内容をより広範にするべきだという判断をしている割合がどれほどあるか、こうした点について
私どもの国際協力銀行におきましては、業務の実施上必要な外国政府機関、国際機関の要人あるいは国内のいろいろな有識者などとの情報、意見交換などを行って業務の遂行上必要なことを、情報を得ているわけでございますが、相手先の氏名あるいは会議内容等の詳細につきましては公にできないという前提で有益な情報や意見の交換を行って、それを踏まえた当行業務をしているわけでございますが、その中で、行政機関に属する国家公務員のように
○国務大臣(中馬弘毅君) この仕分の具体的な作業でございますが、各改革を具体化する過程でそれぞれ行われるものでありますが、総人件費改革につきましては、国家公務員の定員の五年五%以上の純減、これに向けた取組といたしまして、自治体関係者を含む民間有識者による行政減量・効率化有識者会議、先ほど申しました、において会議内容の公表、国民からの幅広い意見募集の実施など、透明性を確保しつつ検討を進めているところであります
ほど確認中とさせていただいたものもありますので、確認後の四件についてのデータ、それから、前回提出させていただいた資料の中で主催団体等空欄の部分がございましたので、そういった空欄の部分の補充、また、今申し上げましたように、同一の会議が二日にわたって開催されていた場合、そこの記述が飛んでいるとかそういったことがありましたので、そこを整理し、二日、二回に分けてカウントしている理由が分かるように、具体的な会議内容
この懇談会での具体的な会議内容について、資料について全面的に明らかにしてもらいたい。こういう人間がメンバーにいるということについて、これでいいのか。そのあり方について、ぜひ大臣、御答弁をください。
私は、去る五月二十八日の本委員会で、木村副大臣に対する疑惑を解明するために、昨年十二月十八日の厚生労働省医療課の会議内容を資料として提出していただくように要求をいたしました。その後の理事会では私の要求が認められ、委員長から厚生労働省に提出方を要求していただきました。その資料が一週間たってもいまだに提出されておりません。改めて、直ちにその資料を提出するように要求をいたします。
先ほどの記事には、別の企業で、顧問に迎えた元警察署長が元部下に頼んで下請会社の求職者の犯歴を調べていたと、こういうことも報道されておりますし、私の手元に届いた石川島播磨の資料の中には社内の会議内容のメモがありました。公安との情報連絡がうまくいっているか再度点検していただきたいとか、田無警察には富岡の労組の動きなど連絡しておいてほしいとか、こういうやり取りが記載をされています。
恐らく、第一のオプションをどうするのか、もしくは京都議定書をどういうふうにまとめていくのかということのいろんな動きの中の一つだったというふうに思いますが、プロンク議長は何の目的で来日をされて、会議内容はどうだったのか、お答えをいただけますでしょうか。
一 内閣府に置かれる重要政策に関する会議の審議結果等は、最大限に尊重すべきものとするとともに、会議内容は可能な限り公表すること。 また、経済財政諮問会議において調査審議された経済全般の運営の基本方針、財政運営の基本、予算編成の基本方針その他の経済財政政策に関する重要事項の内容を予算編成に反映させるため、財務省は予算編成過程において当会議の意見を尊重し予算の原案の作成等を行うこと。
まず第一に、内閣官房と内閣府の関係について、内閣府の総合調整は各省の上に立った総合調整とし、内閣官房の総合調整は内閣としての最高かつ最終の調整として位置づけた運用を図るべき点、及び内閣府に置かれる重要政策に関する会議の審議結果等は最大限に尊重すべきものとするとともに、会議内容は可能な限り公表することについて明確になりました。
まず、第一点目として、内閣官房と内閣府の関係について、内閣府の総合調整は各省の上に立った総合調整とし、内閣官房の総合調整機能は内閣としての最高かつ最終の調整機能として位置づけた運用を図るべき点、及び、内閣府に置かれる重要政策に関する会議の審議結果等は最大限に尊重すべきものとするとともに、会議内容は可能な限り公表することについて明確になりました。
一 内閣府に置かれる重要政策に関する会議の審議結果等は、最大限に尊重すべきものとするとともに、会議内容は可能な限り公表すること。 また、経済財政諮問会議において調査審議された経済全般の運営の基本方針、財政運営の基本、予算編成の基本方針その他の経済財政政策に関する重要事項の内容を予算編成に反映させるため、財務省は予算編成過程において当会議の意見を尊重し予算の原案の作成等を行うこと。
それの審議結果等は、当然内閣として最大限に尊重すべきものであると同時に、また、その会議内容は可能な限り公表することと考えますが、いかがでしょうか。
まず、内閣、内閣府関係でありますが、内閣府に置かれる合議制諮問機関の審議結果は最大限に尊重するとともに、会議内容は可能な限り公開することを明示すべきであります。 特に、目玉とされている経済財政諮問会議について、内閣府設置法十九条は、所掌事務として幾つかの重要政策を挙げておりますが、また、これについて調査審議することというふうに決めております。